2008年5月17日土曜日

GIANT


本日の入荷分
最終入荷です
ISPは軽量・空力軽減に優れていますね
どこぞのイタリアンブランドより余程、軽量でコストパフォーマンス抜群ですね

2008年5月16日金曜日

タクリーノ セラミックベアリング





R-sysのノーマルベアリングをタクリーノセラミックベアリングに交換致しました
交換は意外と簡単です(専用工具が必要ですが・・・)
早速、手でクルクル うぉっ!なかなか良い回転です
何時まででも回ってそう
しかし、これがセラミックベアリングの全ての性能ではありません
実走行ではコーナーリング中やダンシング中などの時にベアリングには負担が
かかります
普通のベアリングでは大げさに言いますと”タマゴ”型になります
せっかくのベアリングも抵抗負荷が増えてしまいます
その点、セラミックベアリングは負荷がかかっても型はほとんど変化いたしません
つまり、負荷が余りかからないのですね
抵抗負荷が軽減されればかなり楽な走りになるはずです

トラック(ピスト)レースでは定番ですね
セラミックベアリングに空気の変わりにヘリウムガスですね
タクリーノベアリングは価格もリーズナブルで試す価値ありですよ











2008年5月13日火曜日

Bont Track shoes



Bont 
トラックシューズです
ヒモ+ベロクロでしっかり脚をホールドします
上のベロクロでかかとを完璧にホールドします
近日、入荷予定です


今日は車ねた






今日は車ねたです
うちのお客さんが売りたい車です

2002 スバル レガシイー GT-B ブリッチェン
ポルシェデザイン
国内限定カラー 1000台
走行距離 14000km!
社外ナビ付き!

エンジン好調 トラブルなし 事故暦なし
ボディーは綺麗ですが少し小キズありです
ノークレーム・ノーリターンです

価格¥1.350.000ー税込み

手続手数料込みです!!
この価格はありません!(何屋ですか?ですねすいません)

ご希望の方は下記アドレスまで連絡下さい

宜しくお願い致します





2008年5月12日月曜日

今日の悪夢と・・・ジロ・デ・イタリアとサドルの高さ

今朝は用事で郵便局へ
家を出るときにカギ(ワイヤー錠)を忘れかけていたので
急いで取ったがかばんに入れるのが面倒な為、MTBのハンドルに引っ掛けて走った
丁度、下りかけの時にワイヤー錠がほどけて・・・・前輪にカランカラン巻き込んだ
引っ張って(走りながら)戻そうとした時、前輪ロック!!
見事、一回転でした・・・・
ウサギ屋さんの前で・・・・
頭を打ち、タンコブ出来ました
よく、アニメで頭を打った時に出る”星”・・・・実感しました
幸い、怪我はコブだけでこの日はDNS・・・・病院へgo・・・・
大した事は有りませんでしたね レース前なのに良かった
やっぱり、通勤でもヘルメットが必要かな??


毎晩、ジロ・デ・イタリアの観戦
使用パーツやレース展開も見ていますが
やはり、一番気になるのは選手のポジション・ペダリングです
平地や上りの得意な選手では色々違いますが
オールラウンダー選手のポジションが一番気になります

特にベッティーニのポジション
彼は決して身体の大きい選手ではありませんので
どちらか言えばアジア人の体系に近いので最近は参考にしていいます

サドルの高さ プロの皆さん低いですね~
日本のレース会場に行くとサドルの高い人が多いですね
サドルは高いほうが”楽に”感じます
それは、一定ペースでは楽なんです

レースではインターバルの連続や高い負荷で走らなければなりません
サドルが高いとどうなるか?

①パワーが100%発揮出来ません
②高いケイデンスは不利
③筋肉の動く量が多くなるので疲れやすい

説明
①の場合ですがスズカのコースで説明しましょう
ホームストレート後のシケインの後の平坦の場合
シケインはダンシングやシッティングでクリアーしますが平坦になってから
ペースが上がります この時、着けない選手が多いです
加速した後の踏みきる力ですね
サドルが高い為、パワーが発揮出来でないですね
この場合、少しサドルを下げましょうね

②練習やレースで高ケイデンスで走った場合、お尻がポンポン跳ねる
明らかにサドルが高いです

③筋肉の動く量が多いと明らかに疲れます
一番、解りやすいのは腕立て伏せを想像して下さい

腕立て伏せの場合、胸まで着ける方法と途中で止める方法があります
明らかに途中で止めた方が楽で回数も多くできます
これを、脚に置き換えると解りやすいと思います

(平地を速く走りたい人はトラック競技の選手のポジションは参考ですね。ポントレースに出場する選手のポジションです)


自分のサドルの高さを完璧にセットアップする場合は
①シューズのクリートからセットアップ
②サドルの高さ・前後・また高さ・前後でセットアップしていきます

サドルの高さで悩んでいる人は取り合えず基本に戻してください
とりあえず自転車にまたがり、ペダルを下死点でかかとが付くくらいで
この場合、サドルにはどっしり、真ん中に座りましょう
上半身もまっすぐで

練習での確認もしましょう
登りで少し重めのギアで登っください
この場合、シッティングのみです(ハンドルは握らないで添えるだけ)
ペダルが踏み切れると思います

サドルを下げた場合、しんどいです
今までの高いポジションで慣れてますし、使用する筋肉も少し変わるからです
サドルが高いほうが登りは楽だねっ!と思うかもしれませんがこのまま、トレーニング
して下さいね

長い目で見た場合、この方が良いですよ!

当店でもセッティングしていますのでお気楽に着てくださいね


次回はペダリングのアンクリングについて

次々回はハンドルの幅についてです

2008年5月11日日曜日

今日の練習は中止・・・

今日は雨の為、練習は中止でした
昨日のNewsでは明け方には雨は止むと言っていたが
朝の6:30では小雨でしたのであえなく中止でした
今日は走りたかったですね
レースも近いので残念・・・
水曜日にガッツリ走ります

あと、半月で王滝MTBですね
みんなの調子はUP?だろう!
チーム目標は昨年のタイム・順位よりUPです
まあ、その日の体調もありますので自分のペースで頑張りましょう